ここから本文です

実験大好き「リケジョ」になって 岡山・就実大教室に児童12人参加

山陽新聞デジタル 8月22日(月)22時50分配信

 子どもたちの理科への関心を高め、将来の理系女子「リケジョ」を育てようと、「もっともっと理科が好きになる実験教室」(全4回)の初回が22日、就実大(岡山市中区西川原)で開かれた。

 市男女共同参画社会推進センター・さんかく岡山の主催で、同大薬学部が協力。市内の4~6年生の女子児童12人が参加した。

 この日のテーマは「目に見えない生き物の不思議な世界をのぞこう」。塩田澄子教授を講師に、菌の性質を調べるための染色方法「グラム染色」で乳酸菌の観察などに挑戦した。子どもたちは、スライドガラスに綿棒を使ってヨーグルトを載せると、2種類の色素を用い染色。顕微鏡で、乳酸菌が青紫色に染まることを確認した。

 参加した岡山市内の小学校の5年女子児童(10)は「色を重ねるのが難しかった。菌がきれいに見えて感動しました」と話していた。

 同教室は9月10日までに残り3回あり、児童はDNAを観察したり、薬の役割や薬剤師の仕事について学んだりする。

最終更新:8月22日(月)22時50分

山陽新聞デジタル