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<話題>イネだけではない秋の花粉症―猛暑の影響でスギにも注意か

モーニングスター 8/22(月) 9:20配信

 秋の花粉症は夏から秋にかけて飛散するイネ、ブタクサ、ヨモギなどの花粉がアレルギーの原因になっており、花粉症の代名詞ともいえる春のスギやヒノキとは異なる。春の花粉症と秋の花粉症は根本的に違うため、患者数も差があるという。特に国内の花粉症患者はスギ花粉を原因とするアレルギーがもっとも多いとされ、花粉症に対する意識も春ほどは高くない。

 ただ、今年はスギなど春の花粉症の人々も安心はできない。なぜなら猛暑だったからだ。猛暑の翌春はスギ花粉が多く飛散するというのは知られているが、スギ花粉の生育状況によっては秋から飛び始めることもあるという。イネなどの秋の花粉症に悩まされる人はもちろん、スギなど春の花粉症の人も、対策が必要になるかもしれない。

 関連銘柄は、王道のマスク関連のダイワボウHD <3107> 、日清紡HD <3105> や、スプレーで花粉をブロックする商品を展開するフマキラー <4998> 、鼻洗浄の小林製薬 <4967> 、目薬のロート <4527> 、参天薬 <4536> など。マツモトキヨシ <3088> 、スギHD <7649> 、サンドラッグ <9989> などドラッグストアも関連銘柄。また、花粉をガードするメガネではJIN <3046> などがある。

 シダトレンの鳥居薬 <4551> 、腸内環境から体質を変えるヨーグルトの明治HD <2269> やビフィーナの仁丹 <4524> なども有名だ。シャープ <6753> 、ダイキン <6367> 、象印 <7965> など空気清浄機関連もある。清掃用具レンタルのダスキン <4665> も関連銘柄にあげられそうだ。

 花粉症アレルギーではないが、夏はダニが繁殖しやすく、秋になるとその死がいがアレルギーを引き起こすことがある。秋に警戒したいアレルギーは花粉だけではないことも注意しておきたい。

(モーニングスター 8月19日配信記事)

最終更新:8/22(月) 9:20

モーニングスター

チャート

ダイワボウホールディングス3107
296円、前日比-2円 - 12/8(木) 15:00

チャート

日清紡ホールディングス3105
1115円、前日比+21円 - 12/8(木) 15:00

チャート

フマキラー4998
680円、前日比+4円 - 12/8(木) 14:59

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
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