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「スマホ」と「子供」どっちが大切?

TOKYO FM+ 8月22日(月)11時0分配信

先日、絵本「さよなら ママがおばけになっちゃった!」「ママのスマホになりたい」を出版した、絵本作家ののぶみさんがTOKYO FMの番組に生出演。
自身の作品について語りました。


──絵本「さよなら ママがおばけになっちゃった!」続編で描きたかったものは?


2作目を出す時に、2作目ってぼんやりしちゃうものなので……前回より倍面白くないと、僕は出したくないなと思って書いてて。前作にミスがあって、それは主人公のかんたろうが「1人でやれるよ」と言うところなんですよ。
この子は4歳で、”1人でやれるわけないじゃん!”と思ったんですね。だから、続編の時にはかんたろうに本音を言わせようと思って、ブチ切れるんですよね(笑)。ママに「1人でやれるでしょ?」って言われたときに、ものすごい怒って「1人でやれるわけないだろ!悪い子になってやる!」っていうところを描きたかったんです。

台詞を書いてる時に、”これはよく書けたな”というのがあって。かんたろうが「悪い子になってやる」と言ったら、ママが「じゃあ、死ぬのなんかやーめた」って言うんですね。
その時に”いや、死んでるじゃん!”って思うんだけど(笑)。書いたときに、この状況だったら「死ぬのなんかやーめた」って、ママは言うかもなと思ったんですよね。

──全国のママに読んで欲しい一冊「スマホになりたい」


これは、シンガポールの少年が、学校から「親のことについて作文を書いてください」と言われて書いたのが、「スマホになりたい」というタイトルだったんですね。
ママがスマホばかり見るから、僕はスマホになりたいと……その少年に許可をとって、僕が絵本にしたんですね。スマホを見ながら子育てしてる人って多いので、”そうじゃないんじゃないの?”って。
小さい時に、スマホより子供の成長を見てないともったいないんじゃないかなと思って描いたんですよ。

(のぶみさんは8月19日金曜日、TOKYO FMの番組「よんぱち」に生出演しました)

最終更新:8月22日(月)11時0分

TOKYO FM+