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「注文住宅」を建てるなら絶対知っておこう あとで必要になる「思わぬ出費」

マネーの達人 8/22(月) 5:00配信

「注文住宅」という言葉を知っていますか? カンタンにいうと、「建売住宅」の反対語で、全てにおいてオーダーメイドの家のことです。

注文住宅は割高といわれるように、同じ土地・建物面積でも価格がずいぶん違います。建売住宅のように、規格設計・建材などの大量納入によるコストダウンなどできないので当たり前ですよね。

我が家も、その点は承知の上で注文住宅を建てたのですが、やっぱり想定外のお金がずいぶんとかかってしまいました。

設計料や建築費用が建売住宅よりも高くなるのはどなたでも想像できると思います。では、注文住宅を建てると建築費用とは別にかかってくるお金というのはどんなものがあるのでしょうか?

1. 土地を購入するときにかかるお金

注文住宅を土地から買う場合、土地の支払いが先になり、土地と建物を一緒にローンを組む手続きができないケースがあります。我が家も土地購入から家の建設開始まで時間が空いたので土地の支払いが先でした。

■土地仲介手数料

土地仲介手数料は、不動産売買や賃貸の際に不動産仲介業者に対して支払うお金のことです。「土地代の3%+6万円」が上限と定められていて、「仲介手数料0円」をうたっている不動産業者もあります。

たとえば3000万円の土地を買った場合は仲介手数料は100万円を超えるのでけっこうな金額です。

■登記手数料

土地を登記するために「登記手数料」がかかります。印紙代などの実費と、登記を依頼する司法書士への報酬を合わせて25~50万円程度。節約したい人は自分で登記を行うと司法書士へ支払う報酬部分(10~20万円)が不要になります。

ネットで調べ、法務局で無料のアドバイスを受け、自分で書類を作成して平日に法務局で手続きを行うことができれば大きな節約になるのでチャレンジしてみるとよいかもしれません。

■地盤補強代

地盤調査をして、地盤が弱かった場合には杭打ちをしたりなど地盤補強工事が必要です。全く必要ない場合もあれば、数百万円になる場合もあります。

造成地・盛り土・埋立地・川の近く・元は田んぼ、など、地盤が弱そうなところはもちろん覚悟が必要。我が家の場合、地盤が弱い心配はなさそうな場所だったのに70万円かかってショックでした。

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最終更新:8/22(月) 5:00

マネーの達人