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台風9号 東日本に上陸へ 大雨・暴風・高波に厳重警戒

ウェザーマップ 8/22(月) 5:25配信

 台風9号は22日、東日本付近に上陸し、本州を北上する見通し。東日本や北日本では大雨や暴風、高波に厳重な警戒が必要だ。首都圏などの各種交通機関に大きな乱れが生じる可能性があるため、時間に余裕を持つとともに、不要不急の外出は避けたほうがよさそうだ。

 強い台風9号は22日午前5時には、三宅島の南にあるとみられ、時速30キロで北へ進んでいる。伊豆諸島にはすでに台風の雨雲がかかっていて、非常に激しい雨の降っているところがあり、22日未明には八丈島で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられる。
 台風は22日昼頃には東日本へ上陸し、その後は北日本へ向かう見込みだ。

大雨

 関東甲信地方と静岡県、北海道の一部に大雨・洪水警報が発表されている。関東甲信や東北では大雨となり、局地的には猛烈な雨が降る見通しで、土砂災害や川の氾濫に厳重な警戒が必要だ。
【23日朝までの予想雨量・多い所】
 東海     400ミリ 
 関東甲信   300ミリ
 北海道、東北 200ミリ
 北陸     150ミリ       
 北海道では24日朝にかけて、さらに100から150ミリの雨が予想されている。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。

暴風・高波

 伊豆諸島では猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなっている。八丈島空港では午前1時23分に50.9メートルの最大瞬間風速を観測した。
 この後も関東甲信、東海の海上を中心に、猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけとなる見込み。東北や北海道でも22日夕方には非常に強い風が吹き、海は大しけとなる。
【23日にかけて予想最大瞬間風速】
 関東甲信、東海 45メートル
 東北、北海道  35メートル
【23日にかけて予想される波の高さ】
 関東甲信  9メートル 
 東海、東北 8メートル
 北海道   7メートル

最終更新:8/22(月) 6:31

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