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「過小評価」されている株の具体的な探し方

マネーの達人 8/22(月) 5:20配信

小野薬品工業の投稿に続き、今回は過小評価されている株の探し方について。

1番大事なのは、知名度を無視すること

過小評価されている株を探すうえで1番大事なのは、知名度を無視することです。

投資初心者の方は、株価が安定しているというイメージで知名度の高い株、大きい会社、ブランドで会社を選ぶのですが、現実はそんなことはありません。

知名度が高くても大企業でも業績が悪化すれば株価は下がります。

それに加えて、知名度の高い会社、大型株は機関投資家、つまり投資のプロと同じ土俵で戦うため、利益を上げるだけでも大変な労力を必要とします。

プロはその会社の適正価値や収益力をものすごく分析しています。

そんなところで勝負をしても、適正価値はすでに織り込み済みで保有を続けたところで、新たな価値が発生しにくいです。

発生しないとは言いませんが、それよりも、機関投資家が見向きもしない株を探すことを心がけてください。(この部分を素直に信じるか信じないかで、結果は真逆になることを強調させていただきます。)

知名度の低い会社を見つける方法は

続いて、知名度の低い会社を見つける方法として、視野を広げることです。

現在、上場企業は3,600社ほどあり、知名度が低くてもマイナー株でも成長を続けている会社はたくさんあります。日経新聞を読んで、どんな会社が上場しているか、業績が良い会社かをチェックしていきましょう。

自分の生活で、お金を払う相手、サービスや商品を扱っている会社が、上場企業かを意識してください。自分意外にも、家族や仕事仲間が使っているサービスもチェックすることで、だいぶ意識革命できます。

小型株、割安株を探すこと

その次にすることで、具体的な探し方は、小型株、割安株を探します。

(1) 東証1部上場以外の銘柄
例えば新興市場やJASDAQ、東証2部の株を狙う

(2) 割安度の高い株
具体的にはPERが1桁台から10倍台前半の会社を買う

に注目してください。

ここまで実践すると、ある程度銘柄が絞り込んできます。

銘柄名を決定させた後は

銘柄名を決定させた後は、買いは一度ではなく複数回に分けて保有していきましょう。業績を見ながら買い増しをすることです。

その理由は、過小評価されている株の場合、好業績でも株価があまり反応しないケースがあり、焦らず取り組んだほうが購入単価が低くなる可能性があり、トータルリターンが上昇するからです。(執筆者:坂本 彰)

最終更新:8/22(月) 5:20

マネーの達人