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台風9号 今後は速度を上げて北上 東・北日本は厳重警戒

ウェザーマップ 8月22日(月)14時26分配信

 強い勢力の台風9号が、暴風域を伴い関東を北上している。台風9号は今後、スピードを上げて北上し、あす23日には北日本へ進む見込み。東・北日本は23日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風やうねりを伴う高波、高潮に厳重な警戒が必要だ。

大雨

 台風9号の周辺には活発な雨雲があり、関東は内陸を中心に1時間100ミリ以上の猛烈な雨が降った所があるとみられる。24時間雨量は伊豆半島で400ミリ以上、関東でも一部で250ミリを超えるなど、土砂災害の危険性が高まっている所がある。

 今後、台風9号の北上や北海道に停滞する前線の影響で、東日本は22日いっぱい、北日本は23日にかけて雷を伴い非常に激しい雨が降り、局地的には1時間80ミリ以上の猛烈な雨が降る予想だ。
 台風11号などの影響で、すでに大雨となっている北海道は前線や台風9号の雨雲がかかり、これから23日にかけて大雨が続く見通しだ。

暴風・高波

 関東の海上を中心に猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなっている。勝浦市(千葉)では22日午後1時過ぎに45.5メートル、三宅島で午前10時40分に42.1メートルの突風を観測した。
 
 今後は北日本でも風が強まり、22日夜遅くにかけて猛烈な風が吹き、23日にかけて海上は大しけとなる見込み。また、東日本では、台風が通過した後も、吹き返しの西風が非常に強く吹く可能性がある。暴風やうねりを伴った高波に、厳重な警戒が必要だ。

高潮

 北日本は23日にかけて、台風の接近により潮位の高くなるところがある。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要となる。

最終更新:8月22日(月)14時56分

ウェザーマップ

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