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3歳児から小学生まで。プログラミングを学べるおもちゃまとめ

ギズモード・ジャパン 8月22日(月)22時10分配信

いつの間にかこんなにある!

最近、日本でも2020年からプログラミング学習を小中学校で必修化する方針が示されました。プログラミングを学んでおけば仕事に役立つだけでなく、ロジカルシンキングを具体的な形で身に付けられるとも言われています。

学び始めは早いに越したことはない、というわけで、子どもがプログラミングを学ぶためのおもちゃが雨後のたけのこのように発売されています。今どんなものが出ているのか、ざっくり年齢別にまとめてみます。

幼稚園児だってプログラミング

プログラムといえばコンピュータに文字を入力して作るもの、というイメージがありますが、文字もまだ打てない子どもに向けたプログラミングおもちゃがたくさんあります。文字が読めなくても、プログラミングの基礎のコンセプトは理解できるはず、という考えです。だから文字の代わりにブロックやカードを使って「プログラム」を書く、というのがこの手のおもちゃです。



いも虫の体節でプログラミング「Code-a-pillar」


Fisher-Priceから今年発売されたCode-a-pillarは、いも虫の体節をつなげる順序で動きが変化するおもちゃです。いも虫の「つながり方」がプログラムであり、その命令にしたがっていも虫が動くというわけです。

対象は「preschooler」(幼稚園生)とのことですが、これをつなげるだけなら2歳児くらいでもできそうです。価格は50ドル(約5,100円)と、一般的な幼稚園児向けおもちゃよりちょっとお高めです。


動画を見たい方はコチラ。https://www.youtube.com/watch?v=2avlslrP_C4


ブロックのコードでロボットを動かす「Cubetto」


Cubettoは、木のブロックの配置を変えることでロボットの動きを変化させられるおもちゃです。ブロックで表現された命令をロボットに実行させる…というのは抽象的な思考が必要そうで、幼稚園児に理解できるのかな?とちょっと心配になります。でもCubettoはもうイギリスのいくつかの幼稚園などで、実際に教材として取り入れられて、小さな子どもでもちゃんと遊べているそうです。今年9月発売予定で価格は225ドル(約2万3000円)と高級ですが、公式サイトから日本へも配送可能です。


紙だけで遊び、学べる「Robot Turtles」


動画を見たい方はコチラ。https://www.youtube.com/watch?v=JEzUx59W_jA


プログラミングおもちゃはたいてい、作ったプログラムで何らかのロボットを動かすというパターンがあります。でもRobot Turtlesはロボットなし、よって電気すら不要の一見ローテクなおもちゃです。じゃあどうするかって、紙のボードにカメのカードを置き、それをカードで作ったプログラムで動かすんです。カードが「前進」「右折」「左折」といったコマンドを意味していて、それを適切に並べればカメが迷路を抜けて宝石をゲットできるという、プログラミング的な課題解決をボードゲーム感覚でできるようになっています。

より高度なコマンドのカードを投入すれば徐々に複雑な課題設定もでき、飽きずに遊べるようです。価格は24.99ドル(約2,500円)です。

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最終更新:8月22日(月)22時10分

ギズモード・ジャパン