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避難勧告さらに拡大 県内なお激しい雨

カナロコ by 神奈川新聞 8月22日(月)16時7分配信

 台風9号に伴う県内自治体の避難勧告や避難準備情報が拡大している。22日正午現在の県の集計では、10市町村が避難勧告、15市町が避難準備情報を出しており、対象世帯は計約40万世帯に上る。また、土砂災害警戒情報の発表地域は、新たに対象となった平塚、綾瀬両市と大磯、中井両町を含め、午後3時5分現在で計24市町村に拡大した。

 9号は千葉県館山市付近に上陸後、北上を続けているが、神奈川県内ではなおも局所的に激しい雨が降っている。国土交通省などは多摩川の水位上昇を受け、午後3時に「はん濫注意情報」を発表した。

 藤沢市は22日午前11時45分、引地川が氾濫危険水位を超えたため、長後、湘南台、六会、湘南大庭、善行の5地区計1万7074世帯、4万2126人に避難勧告。

 平塚市も氾濫危険水位を上回った河内川流域の徳延、山下団地、下山下の計4322世帯、1万278人と、鈴川沿いの寺田縄、豊田西町、豊田豊中の1796世帯、4271人に避難勧告を出した。

 大磯町も不動川が氾濫危険水位を超えたため、月京、生沢、寺坂、国府本郷の計3356世帯8426人に避難勧告を発令した。

最終更新:8月22日(月)16時7分

カナロコ by 神奈川新聞