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台風9号:相模原・県央地域の被害 国道412号が一時通行止め

カナロコ by 神奈川新聞 8月22日(月)22時44分配信

 台風9号が接近した22日、激しい風雨などで土砂崩れの危険性が高まったことなどから、相模原・県央地域の10市町村のうち、相模原、厚木、秦野市、清川村の4自治体で計約19万2500世帯、計約45万3千人に避難勧告が出され、計約140人が公民館などに避難した。また、大和、伊勢原市、愛川町など6自治体で、持ち出し品の用意などを促す避難準備情報が出された。

 各地で被害も相次いだ。相模原市緑区青山の国道412号では同日午前11時10分ごろ、土砂崩れが発生。約10メートルにわたって道路をふさぎ、一時通行止めとなった。同じ国道412号では愛川町半原でも、斜面が崩れて道路をふさいだ。ともにけが人はなかった。

 また、強い雨が降り続いて河川が増水。相模原市を流れる境川や厚木市を流れる荻野川などで、氾濫の危険性が非常に高くなる「氾濫危険水位」を超えた。

最終更新:8月22日(月)22時44分

カナロコ by 神奈川新聞