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墨で水中の世界描く 県水墨美術館でワークショップ

北日本新聞 8月22日(月)16時15分配信

 水墨画のワークショップが22日、県水墨美術館で開かれた。幼児や児童36人が「のぞいてみよう水の中」をテーマに絵を描き、墨と筆を使って表現することの楽しさに触れた。

 同館が毎年開いている子ども向けの体験企画。今回はパンリアル美術協会会員で、絵画造形教室を主宰する愛知の画家、鈴木敬三さんが講師を務めた。

 鈴木さんは濃墨や薄墨の使い分けなどを説明しながら「失敗してもいいから大胆に描いて」とアドバイス。参加した子どもたちは海や池の中を想像し、魚や海藻を元気いっぱいな線で表現した。

 富山市藤ノ木小学校2年の西田七虹(ななこ)さんは「気持ち良さそう海を想像して仕上げた。水彩より難しいかな」と話していた。

 子どもたちの水墨画は12月2日から来年1月22日まで同美術館で開かれる「あつまれ墨画アーティスト」で展示される。

北日本新聞社

最終更新:9月7日(水)12時59分

北日本新聞