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五箇山で生活、魅力発見 とやま帰農塾

北日本新聞 8月22日(月)22時42分配信

 田舎暮らしを体験し魅力を知ってもらう「とやま帰農塾五箇山塾」が22日、南砺市上平地域で始まった。県内外からの参加者24人が24日まで、住民と交流しながら自然や伝統文化に触れる。

 帰農塾は都市住民との交流で農山漁村の活性化を図り、定住・半定住を促そうと県が開き、五箇山での開催は10年目となる。五箇山合掌の里で開講式があり、合掌の里支配人の西敬一塾長が「五箇山の自然的、社会的な環境を知り、世界遺産の合掌造り集落を一緒に守ろうと感じてもらえればうれしい」と歓迎。東京や神奈川などから訪れた参加者が自己紹介した。

 菅沼合掌造り集落を散策。夜は報恩講料理を味わい、五箇山民謡の踊りを体験した。23日は合掌屋根の材料となる茅(かや)の下草刈りを、24日は五箇山豆腐作りを予定している。

北日本新聞社

最終更新:8月22日(月)22時42分

北日本新聞