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エトワールフィラントが60年ぶりボンネビルへ

carview! 8/22(月) 18:14配信

ルノーは8月13日から19日に米ネバダ州ソルトレイクシティで開催された“ボンネビル・スピードウィーク”に、今から60年前の1956年に最高速度308.9km/hで世界記録を樹立した「エトワールフィラント」を持ち込んだ。

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エトワールフィラント(フランス語で“シューティングスター”の意)は、タービンエンジンのオーソリティ、ターボメカ社のガスタービンエンジンを軽量なポリエステルの車体に搭載した実験車両。

1956年9月5日、エトワールフィラントは、発進から1km走行時に306.9km/hに達し、5km走行時に308.85kmに達し、世界記録を樹立した。その後、ガスタービンエンジンを自動車に搭載して最高速度に挑戦するメーカーは現れておらず、この記録は今日に至るまで残っている。

さらにルノーは、ボンネビル・スピードウィークに、エトワールフィラントが最高速記録を達成した年に誕生した「ルノー ドーフィン」を送り込んだ。

同モデルは「ルノー4CV」の後継車として1956年に登場。以後、1967年に生産を終えるまでに世界中で200万台以上が販売される人気ぶりを誇った。

ボンネビル・スピードウィークでは、アラン・プロストの息子のニコラ・プロストがドーフィンをドライブ。最高速度76.541mph(約123km/h)を達成。1928年から1981年までに生産された754-1015ccクラスのモデルのなかで最速であることから、クラスレコードに認定された。

株式会社カービュー

最終更新:8/23(火) 10:00

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