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【ベラトール】故キンボ・スライスの長男、デビュー戦はおあずけに

イーファイト 8/23(火) 11:35配信

 8月26日(金・現地時間)アメリカ・カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターで開催されるMMA(総合格闘技)イベント『Bellator 160』にて、プロデビュー戦を行う予定であった故キンボ・スライス(本名=ケビン・ファーガソン/アメリカ)の長男ケビン・ファーガソン・ジュニアが、大会を欠場することが発表された。

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 ケビンは練習中に、太ももの骨とすねの骨を結ぶ内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)を負傷。大会までに回復が難しいため、欠場が決まった。 

 今年3月にアマチュアMMA大会に初出場したケビンは、試合開始わずか83秒で相手を右フックにより失神KO。父親譲りの強打を見せつけ、今大会でも活躍が期待されていた。

 ケビンの父親であるキンボは、今年6月に42歳で他界したアメリカの人気MMAファイター。元々はクラブの用心棒やボディガードで生計を立てていたが、ある時、動画サイトに投稿されたストリートファイトの映像が話題を呼び、”最強喧嘩師”の異名で一躍時の人となった。選手としても「EliteXC」、「UFC」、「Bellator」に出場し、タンク・アボット、ジェームス・トンプソン、ケン・シャムロックに勝利している。

 父親がかつて活躍したリングで、その後を継ぐように戦うことになったケビン。デビュー戦はおあずけとなったが、大会にはチームメイトのセコンドとして来場する予定だ。

最終更新:8/23(火) 11:35

イーファイト