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民進党代表選に立候補表明の蓮舫氏会見(全文2完)女性の活躍を最高に歓迎

THE PAGE 8月24日(水)11時4分配信 (有料記事)

人への投資、賃金の内部留保について

記者1:(英語)人への投資、それはどんな形で(※判別できず)。

蓮舫:賃金の内部留保のことですか。

通訳:そうですね。

蓮舫:ありがとうございます。今の企業の内部留保は過去最大になっています。ご指摘のとおりです。安倍総理も今の政権も、設備投資に、賃上げに使ってくれって何度も言ってます。私たちは野党らしく、内部留保を抱え込んでる大企業は許せないと批判をしてきました。その考え方を私は改めたいと思います。消費者が減って、良質な労働生産人口が減っていく日本において、無駄に設備投資をする企業家はいないと思う。むしろ優秀な経営者だったら、この時代には内部留保に回すと思います。だったら、そのお金を使いたくなるような政策を民進党はやっていく。

司会:Thank you very much.(英語)

記者2:(英語)今年、日本では女性が力が付いた、何か理由はありますでしょうか。

蓮舫:自衛隊の活動に関しては、国連中心主義であるということには変わりはありません。国際法的にも集団的自衛権は、国連が措置を取るまでの臨時措置と決められています。ただ、われわれは平和憲法を保持しておりますので、集団的自衛権は行使はできません。で、その意味で言うと安倍総理、今の政権がお作りになられた、昨年秋に強行採決された安保法は違憲の疑いがあるので反対です。ここは明確にわれわれと自民党、公明党との違いだと思います。

 あと、どなたであれ、女性が活躍するのは最高に歓迎します。ただ、自民党とわれわれの大きな違いは、自民党は女性候補が手を上げて、20人の推薦人を集めて、剥がす政党みたいです。私が代表になったら、その違いは明確になると思います。

記者3:(英語)(※判別できず)ますでしょうか。そして、一般市民の皆さん選んでないっていうのは、なぜでしょうか。

蓮舫:民進党が批判ばかりの政党だと思われてることに尽きます。私たちには、批判じゃなくて対案がある。私はこの国をつくる創造がある。その力をしっかりと示していきたい。そのことによって大きく変えられると思ってます。

司会:(英語)

記者4:(英語)(※判別できず)になると信じていますでしょうか。

蓮舫:どうお考えですか。じゃあ、同じ考えで。

記者4:I guess yes.

蓮舫:Thank you.

記者5:(英語)

蓮舫:ありがとうございます。ただ、今の前提で言うと、例えば英国のEU離脱、あるいはドイツの動きを見ていても、むしろ移民に対しては消極的な国際的流れができてきているように思います。これも再分配の在り方が1つ大きな問題だとは思ってます。私は日本に外国の方たちが来て住んでくださる、働いてくださる、そのこと自体は否定はしません。ただ、そこに至るまではまだ、やはり国民の皆さま方にしっかりと声を上げていただく、理解をしていただく、さまざまなイメージを考えていただく、そのトレーニングがまだまだ、もう少し必要だと思っています。

司会:Sir.

記者6:(英語)どういうふうに1つの政党につくっていくことができるとお思いでしょう。

蓮舫:ずいぶん変わってきてはいると思うんですね。旧民主党のときにはさまざまなイデオロギーがあるから、反対をすることでその意見を1つにまとめようという手法が確かにあったことも事実です。ただ、去年の春から、私たちは安倍内閣の安保法制に対する対案をまとめたときから、ここはまとまるようになりました。非常に残念なんですけども、われわれはまとまったときには報道されません。ばらばらになったときは報道されます。ぜひばらばらにならない報道をお願いしたいと思います。

司会:(英語)

THE PAGE:すいません、ネットメディア、THE PAGEの具志堅と申します。質問2点よろしいですか。

蓮舫:どうぞ。

THE PAGE:はい。1点目が外国人参政権の件なんですけれども、旧民主党時代に定住外国人の参政権というものについて、早期実現を目指すというふうに掲げておられたと思うんですけども、これについての蓮舫代表代行の個人的なスタンス、お考えをお聞きしたいのと、党代表になったときに、どう党内をまとめて、その政策を推進していかれるのかということをお聞きしたい、これが1点です。

 もう1つが天皇陛下のお言葉についてなんですけれども、8月の初めに生前退位についての意向を強く示されるメッセージを発表されました。これについての考えをお聞きしたいと思います。

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最終更新:8月24日(水)11時4分

THE PAGE