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選書の参考に…「よい絵本」279点リスト公表、分類別や解説も

リセマム 8月23日(火)15時15分配信

 全国学校図書館協議会(全国SLA)は、第28回「よい絵本」を発表した。選定した279点の絵本のリストをWebサイトで公表しており、学校図書館や読書指導での教材、絵本選書のためのツールとして活用できる。

どんな本が「よい絵本」?選ばれたの本の一覧(画像)

 「よい絵本」は、全国SLAが「学校や家庭、地域で子どもたちへの読み聞かせや絵本をすすめるときの、選書の手がかりとなる優れた絵本のリスト」として発表しているもの。隔年ごとに選定し、Webサイトで公表している。

 第28回「よい絵本」は、第27回の書目に、第21回日本絵本賞大賞を受賞した「30000このすいか」(あきびんご著)など、2013年10月から2015年9月までに刊行された絵本の中から厳選した17点を加えた279点を選定。新しい絵本はもちろん、これからも読み継いでほしい絵本として長い間親しまれてきた絵本も積極的に入れている。創作絵本以外にも昔話、知識の絵本など、内容も多岐にわたるよう配慮したという。

 第28回「よい絵本」リストは、全国SLAが公表しており、学校図書館や読書指導での教材、絵本選書のためのツールなどとして、幅広く活用することができる。ジャンルごとに分けて掲載した「分類別リスト」、対象年齢や読書力などで選びやすい「程度別リスト」もある。

 「よい絵本」全書目の解説が掲載された解説目録のWeb Book版も準備中で、今後公開予定。カラーの表紙写真付きで、絵本ごとに内容や魅力、評価の観点、子どもの反応、作家や画家の特徴などをわかりやすく紹介しており、本をめくるように閲覧できる。

《リセマム 奥山直美》

最終更新:8月23日(火)15時15分

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