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ベンダース7年ぶり劇映画「誰のせいでもない」11月公開 J・フランコら豪華キャスト共演

映画.com 8月23日(火)8時0分配信

 [映画.com ニュース] ビム・べンダース監督の7年ぶりの劇映画新作「Every Thing Will Be Fine(原題)」が、「誰のせいでもない」の邦題で11月12日に公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルがお披露目された。ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演する。

 真冬のカナダ、ケベック州モントリオール郊外を舞台に、誰のせいでもない1つの事故が、1人の男と3人の女の人生を変えてしまう模様を描いたサスペンスフルなドラマ。

 「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」で映画における新しい3D表現を生み出したベンダースだが、今作も2Dのほか3D版上映があり「人物の心の深い奥こそ3Dで語るにふさわしい」とコメントしている。脚本はべンダースが見出した新鋭ビョルン・オラフ・ヨハンセン、撮影はギャスパー・ノエ作品や「スプリング・ブレイカーズ」で知られるブノワ・デビエ、音楽はアレクサンドル・デプラと一流のスタッフが巨匠の新しい世界を創造した。

 作家のトーマスは恋人サラと暮らしているが、仕事がうまくいかずその関係はぎこちない。ある大雪の日に車を運転していたトーマスは、目の前に飛び出してきた何かに驚き急ブレーキをかける。そこには車の前で虚ろに座り込んでいる幼い少年がいた。トーマスが少年を家まで送ると、母ケイトは息子の姿を見て半狂乱になる。

 「誰のせいでもない」は、11月12日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

最終更新:8月23日(火)8時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。