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【卓球男子】世界に対抗する肉体づくりで銀メダル

東スポWeb 8月23日(火)10時1分配信

【リオ五輪・日本指導者のメダル秘話】リオデジャネイロ五輪では、前評判を覆した競技で数々のドラマが生まれた。もちろん選手の努力のたまものではあるが、その裏にはアスリートたちに時に厳しく接し、陰で支えてきた指導者がいる。それぞれのチームを率いた指揮官たちにスポットを当て、その執念や秘話に迫った――。

【卓球男子】これまで五輪でメダルを獲得したことはなかったが、シングルスで水谷隼(27=ビーコン・ラボ)が銅メダル、団体でもロンドン五輪の5位から躍進し、銀メダルに輝いた。歴史的な偉業に導いた倉嶋洋介監督(40)が就任後、取り入れたのは世界に対抗する肉体づくりだ。

「中国や体の大きい欧州の選手と対等に打ち合える力が足りなかった。フィジカルコーチを入れて蓄積してきたことがやっと実を結んだ」。技術に傾斜しがちな卓球に新風を呼び込み、世界選手権でも毎年メダリストを輩出。選手は自信の塊と化した。

最終更新:8月23日(火)10時30分

東スポWeb