ここから本文です

太鼓腹のおっちゃんに親近感 インドネシアにも日本みたいな温泉施設がある

THE PAGE 8月28日(日)14時0分配信

 スラウェシ島の北端にあるマナド郊外の山の中で、温泉に遭遇した。それもただ湯が湧き出ているというだけでなく、建物の中にきちんと浴槽がつくられ、男女別に入浴できるようになっている。粗末ではあるけれど、日本の温泉施設のようだ。中をのぞくと、畑仕事でも終わったところか、年配の男性が数人で気持ちよさそうに湯船に浸かっていた。

フォト・ジャーナル<インドネシア ~ 農村の風景>- 高橋邦典 第37回

 インドネシアは火山地帯。島々にある火山の数は400以上で、そのうち活火山は130もある。世界中にある活火山のおよそ6分の1がこの国に集中していることになる。こんな環境だから温泉が出ても当然なのだが、驚いたのは、温泉宿の如き施設で、素っ裸で手ぬぐい一枚持って風呂に入っていることだった。日本人と同じように、「裸の付き合い」というのがマナドの人たちにもあるのだろうか。太鼓腹のおっちゃんたちに、なんだか急に親しみがこみ上げてきた。

(2014年10月撮影)

最終更新:8月28日(日)14時0分

THE PAGE

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。