ここから本文です

【英国】労働党、党首選が幕開け コービン党首とスミス氏の一騎打ち

NNA 8月23日(火)9時0分配信

 最大野党の労働党は22日、党首選に向けて党員や登録支持者、労組組合員など約65万人に投票用紙の発送を開始した。選挙はジェレミー・コービン現党首とオーウェン・スミス議員の一騎打ちとなる。郵便またはオンラインでの投票は9月21日に締め切られ、24日の党大会で結果が発表される。
 投票資格があるのは1月12日以前から党員だった35万人のほか、25ポンドを払って登録支持者となった12万9,000人、労組やその他関連機関の16万8,000人。同党議員の大半はスミス氏を支持しているものの、労組や登録支持者をはじめ党員の間でもコービン党首が優勢とされる。
 コービン党首に対しては、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる国民投票で残留を積極に訴えず、党内を取りまとめられなかったとの批判が高まり、「影の内閣」メンバーが相次いで辞任。その後、同党は秘密投票を実施し、同党首の不信任動議を172対40の賛成多数で可決していた。
 カーン・ロンドン市長は21日付ガーディアンに寄稿し、「コービン氏が党首に残留した場合、労働党は次の総選挙に勝つことはできない」としてスミス氏への支持を表明。コービン氏はチームを効果的にまとめられず、国民の信頼を得られないことを既に証明したと批判している。またスコットランドの労働党を率いるダグデール氏も22日付デイリー・レコードで、党員にスミス氏支持を訴えた。

最終更新:8月23日(火)9時0分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。