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メリル・ストリープが“歌ヘタ”姫に!? 新作ひっさげヒュー・グラントと来日決定!

cinemacafe.net 8月23日(火)17時30分配信

“伝説”と呼ばれた実在のソプラノ歌手を描いた『Florence Forster Jenkins』(原題)の邦題が、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』に決定。10月25日(火)より開催される第29回東京国際映画祭オープニング作品にも選ばれ、主演を務めたメリル・ストリープと夫役のヒュー・グラントが来日し、そろってPRを行うことが分かった。

【画像】ヒュー・グラント&メリル・ストリープ

世界が憧れる音楽の殿堂“カーネギーホール”で、いまなお“伝説”として語り継がれる一夜がある。1944年、フローレンス・フォスター・ジェンキンスの公演回だ。N.Y.社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに彼女自身は気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるため、夫のシンクレアはマスコミを買収し、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど、忙しく献身的に立ち回っていた。しかし、ある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出し…。持病を抱えながらも音楽に生きる彼女の命がけの挑戦に、シンクレアも一緒に夢をみることを決める。いま、笑いと涙で包まれた奇跡の公演の幕があがる!

語り継がれるN.Y.が愛した伝説の歌姫の実話を、『クィーン』でヘレン・ミレンにオスカーをもたらし、『あなたを抱きしめる日まで』ではジュディ・デンチにオスカーノミネートをもたらした名匠スティーヴン・フリアーズが映画化。フランスでも、彼女をモチーフに『偉大なるマルグリット』として映画化され、大ヒットした。

本作では、『マンマ・ミーア!』『イントゥ・ザ・ウッズ』などで美声を披露し、“歌ウマ女優”として知られるオスカー女優のメリルが、まさかのオンチを演じ、“ラブコメの帝王”といわれたヒューと初共演で夫婦を演じることでも話題を呼んでいる。

今回、東京国際映画祭のオープニングを飾る本作を引っさげての来日に、メリルとヒューからもメッセージが到着。メリルは、『イントゥ・ザ・ウッズ』以来1年ぶり7度目、ヒューは『噂のモーガン夫妻』以来、実に6年ぶり7度目の来日となる。

<2人からのメッセージ> 
■メリル・ストリープ
東京国際映画祭のオープニング作品に選んでいただき光栄です。さらに、美しい街並みや芸術、美味しい食文化と、これまでも素晴らしい経験をさせてくれた日本を再び訪れて、日本の皆さんにお会いできることをとても楽しみにしています。

■ヒュー・グラント
東京国際映画祭のオープニング作品に選ばれたことを誇りに思います。そして、また日本を訪れることができることがとても楽しみです。日本では常に楽しい時間を過ごしてきましたから。

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。第29回東京国際映画祭オープニング作品として10月25日(火)上映。

最終更新:8月23日(火)17時30分

cinemacafe.net

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。