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イオンモール着工 小名浜、30年夏開業目指す

福島民報 8/23(火) 13:00配信

 東日本大震災に伴う福島県いわき市の小名浜港背後地開発事業で、平成30年夏の開業を予定している大型商業施設「イオンモールいわき小名浜(仮称)」の起工式は22日、現地で行われ、関係者が本格着工を祝うとともに工事の無事を祈った。
 市や開発事業者のイオンモール、施工業者の関係者ら約100人が出席した。神事で清水敏男市長、村上教行イオンモール取締役会長がくわ入れした。
 現在の計画では施設の延べ床面積は約9万3100平方メートルで、テナント数は170店舗ほどを想定。映画館やフードコートなどエンターテインメント性に富んだ環境構築などを開発コンセプトに掲げている。
 津波を避けるため1階を駐車場とし、市が施設外部に歩行者専用の津波避難用デッキを整備して施設2階に接続するなど津波避難ビルの機能も持たせる。
 清水市長は「起工式を迎えられてうれしい。施設は復興に向けた街づくりに大きく寄与すると期待している」と話した。

福島民報社

最終更新:8/23(火) 13:06

福島民報