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ボクシングの秋到来! 世界戦ラッシュ

東スポWeb 8月23日(火)16時47分配信

 リオデジャネイロ五輪が終わり、いよいよ拳闘の秋が到来だ。まずはWBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(35)と同ライトフライ級王者・田口良一(29=ともにワタナベジム)の両雄が31日に先陣を切る。河野はランク1位のルイス・コンセプシオン(30=パナマ)と対戦。メーンを張る田口は元WBAミニマム級王者で同級1位の宮崎亮(28=井岡)を迎え撃つ。長らくジムを支えてきた前WBAスーパーフェザー級王者の内山高志(36)が4月のV12戦で敗れたため、エース不在となる興行でどんな戦いを見せるか注目だ。

 9月4日にはWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(23=大橋)が地元の座間(神奈川)で同級1位ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(30=タイ)とのV3戦を行う。来年には軽量級最強のローマン・ゴンサレス(29=ニカラグア)との戦いを見据えるだけに、世界へのアピールとなる試合をしたいところだ。

 そして9月16日にはダブル世界戦が大阪で行われる。メーンはWBC世界バンタム級王者の山中慎介(33=帝拳)とランク1位アンセルモ・モレノ(31=パナマ)の一戦で、V11戦は昨年9月以来の再戦となる。セミでは元2階級王者の長谷川穂積(35=真正)がWBCスーパーバンタム級王者のウーゴ・ルイス(29=メキシコ)に挑む。長谷川は「ラストチャレンジ」と位置づけており、3階級制覇達成とならなければ、去就問題に発展しかねない。チケットが早々に完売する期待の高さに応えられるか。

最終更新:8月23日(火)16時47分

東スポWeb