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青木崇高、大野いと共演「雨にゆれる女」予告公開、2人を待ち受ける哀しき運命とは

映画ナタリー 8月23日(火)13時39分配信

ジャ・ジャンクー、ユー・リクウァイらの映画で音楽を担当してきた半野喜弘がメガホンを取った「雨にゆれる女」の予告編がYouTubeにて公開された。

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「雨にゆれる女」は、ある罪を抱えたことから飯田健次という偽名を使い別の人間として生きる男が、ある日突然出会った謎の女・理美と互いの本性を明かさぬまま惹かれ合うさまをサスペンスフルに描いたもの。青木崇高、大野いと、岡山天音が名を連ねる。

予告編には、人との関わりを拒みながら淡々と毎日を過ごす健次のもとに理美が現れるシーンや、理美によって健次の本当の姿が引き出されていく様子などが切り取られている。終盤には「隠された過去が明らかになるとき、ふたりに訪れる哀しき運命の皮肉」という意味深なコピーが。

なお本作について、アーティストの坂本龍一は「大島渚や吉田喜重、僕の映画のルーツである60年代の日本の独立系の監督たちの映画の匂いがする」と、作家の吉本ばななは「ハードボイルドな設定なのに、いろんなことがえらくかわいいおかしなふたりだった」とコメントを寄せた。

「雨にゆれる女」は、11月19日より東京・テアトル新宿にて公開。

坂本龍一 コメント
大島渚や吉田喜重、僕の映画のルーツである60年代の日本の独立系の監督たちの映画の匂いがする。現代の日本映画でそういう感覚を持つ映画に初めて出会った。

吉本ばなな コメント
ハードボイルドな設定なのに、いろんなことがえらくかわいいおかしなふたりだった。映像のすばらしさは考えられないほど! ただ 流してずっと眺めていたい。



(c)『雨にゆれる女』members

最終更新:8月23日(火)13時39分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。