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韓中日外相が東京で夕食会 あすの会談にも注目

聯合ニュース 8月23日(火)21時7分配信

【東京聯合ニュース】東京で24日に開かれる韓中日外相会談に先立ち23日夕、日本の岸田文雄外相主催の夕食会が開かれ、3カ国外相が一堂に会した。

 会場に現れた韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、岸田外相、中国の王毅外相は報道陣の前で手を取り合う姿を見せた。3カ国外相は時折談笑を交わしていたが、外相会談については言及しなかった。

 王毅外相の日本訪問は、2012年に習近平政権発足後、中国外相としては初の訪日であるため注目が集まっている。

 尖閣諸島をめぐる日中の対立が激化する中、今回の会談開催には合意したが両国間の神経戦は依然続いている。岸田外相は前日、日中間の懸案は2国間会談で取り上げると述べ、 尖閣諸島問題を提起する意向を示した。

 韓日間では、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する財団に日本政府が10億円を拠出する問題などについて協議が行われると予想される。

 外交部は今回の韓中日外相会談について「共同発表文は採択しない予定だ」と明らかにした。3カ国がそれぞれ懸案をめぐり解決策を引き出せるか注目される。

 日本のメディアは、今回の会談で核・ミサイル開発など北朝鮮の挑発への対応策や韓中日自由貿易協定(FTA)など経済分野の協力について主に協議されると伝えた。

最終更新:8月23日(火)21時24分

聯合ニュース