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機能性乳製品 1年間で5割が飲食 風邪予防 ヨーグルト人気

日本農業新聞 8/23(火) 7:00配信

 健康を意識して、機能性をうたったヨーグルトやヨーグルト飲料を、食べたり、飲んだりした人が、この1年間で51%に上っていることが民間会社の調査で分かった。昨年スタートした機能性表示食品制度が追い風となっているとみられる。病院へ行く回数が減るなど効果も出ており、ヨーグルトなどの商品開発は今後さらに活発化しそうだ。

 ヘルスケアなどの調査を手掛けるアンテリオ(東京都千代田区)が4月に、京浜・京阪神地域の16~69歳の男女に健康に関する意識を尋ねた。有効回答は2269人。

 ヨーグルトなどの飲食で、「風邪の予防・症状軽減」を最も意識した人は12%。このうち「とても効果があった」(10%)と「まあ効果があった」(42%)を合わせ、「効果があった」との回答が52%に上った。

 調査ではヨーグルトなどの飲食後の消費者の行動の変化も聞いた。風邪の予防・症状軽減を主目的にヨーグルトや同飲料を食べたり、飲んだりした人の17%で「病院に行く頻度が減った」と答えた。次に多かったのは「市販薬を服用する量や頻度が減った」で11%だった。

日本農業新聞

最終更新:8/23(火) 7:00

日本農業新聞