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SB武田 異例の前日ブルペンで闘志 きょう楽天戦

西日本スポーツ 8月23日(火)11時12分配信

■捕手立たせ20球

 きょう23日の楽天戦に先発する武田翔太投手(23)が22日、お得意さまからの勝利で自身の連敗脱出を誓った。今季の楽天戦は4戦3勝、防御率1・47と抜群の相性を誇る。「イメージはいいのでしっかり勝ちにつなげられるようにしたい」とイヌワシ狩りを宣言した。

 登板を翌日に控え、筑後屋内練習場のブルペンに足を運んだ。登板前日は異例のブルペン入り。「キャッチボールをしていていい感じがあった。つかめそうだなと思って」。捕手が立ったまま20球。2連敗中の反省も込めて、修正を加えたようだ。

 16日の前回登板では、西武にプロ入り後初めて土をつけられた。ルーキーイヤーからの連勝が11でストップ。味方が点を取ってくれた後に崩れた。「気持ちの面でも引き締めないといけない。集中力を切らさないように」。同じ轍(てつ)は踏まない。

 前週末の日本ハムとの首位攻防3連戦では、初戦の和田の好投がカード勝ち越しを呼び込んだ。6連戦の初戦を任される右腕は、その重要性も感じている。「(初戦を取れば)少しは楽になると思う。いい流れができるように」と表情を引き締めた。

 この日、野手や救援陣は台風による空の便の相次ぐ欠航で災難に見舞われた。先発投手陣は一足先に福岡に帰り、難を逃れただけに元気いっぱいの姿を見せなければいけない。「(マジックは)流れもあるのでつくときにつく。(ゲーム)差をつけておきたい」。得意の楽天からきっちりと白星をつかむ。

西日本スポーツ

最終更新:8月23日(火)11時12分

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