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台風9号まもなく北海道再上陸 午後は関東で雷雨

ウェザーマップ 8月23日(火)5時3分配信

 台風9号は、まもなく北海道に再上陸する見込みだ。北海道では先週の金曜日から大雨が続いているため、土砂災害や浸水などに厳重な警戒が必要だ。また、午後は大気の状態が不安定となり、関東を中心に激しい雷雨のおそれがある。

 台風9号は23日午前5時時点で、苫小牧市の南南東およそ110キロの海上にあるとみられ、速度を上げながら北上しているため、このあと1~2時間程度で北海道に再上陸する見込みだ。北海道では午前中を中心に、広い範囲で雷を伴った非常に激しい雨が予想されている。あす朝までの24時間に予想される雨量は多いところで120ミリ。北海道では先週金曜日から大雨が続いていて、これまでの雨量が300ミリを超えているところがある。土砂災害や浸水などに厳重な警戒が必要だ。

 また、暴風や高波にも警戒が必要となる。予想される最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北で30メートル。予想される波の高さは北日本で7メートル。台風は、夕方までにはオホーツク海で温帯低気圧に変わる見込みだが、夜になっても強風や高波に引き続き注意が必要だ。

関東は大気の状態が非常に不安定に

 台風などによる暖かく湿った空気と、上空にある寒気の影響で、きょうは関東甲信を中心に大気の状態が非常に不安定となる。このため、昼ごろから夜にかけて広い範囲で激しい雷雨となるおそれがある。台風9号による大雨で地盤が緩んだり水位が上昇している川があるため、土砂災害や浸水に警戒が必要だ。

最終更新:8月23日(火)5時21分

ウェザーマップ