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今年7月は地球の「観測史上最も暑い7月」だったことが判明

sorae.jp 8/23(火) 10:59配信

今年は特に報じられている、「世界規模での気温上昇」。以前には2016年が史上最も暑い年になると予測され、さらに現時点でも14ヶ月連続で気温が過去最高記録を更新し続けています。そして新たに、今年の7月は観測史上最も暑い7月だったことが報じられているんです。
 
今回の発表はNOAA(アメリカ海軍広域海上監視システム)とNASAによって行われました。それによれば、今年の7月は20世紀の平均に比べて0.87度も気温が高かったそうです。さらに今回の記録は1880年に観測を開始して以来のものとのこと。地球温暖化の勢いはまったくとどまるところを知りません。

今回の発表について、NASAのゴダード宇宙科学研究所のGavin Schmidt氏は「今年7月の気温の上昇率は過去最高というわけではないが、確かに1880年の観測開始以来の気温だった。現在2016年の年間平均気温は過去最高記録へと向かいつつある…が、これも驚くような話ではない」と語っています。
 
さらにNOAAは気温の上昇だけでなく、海中温度の上昇も顕著だと明かしています。そのため、今後も平均気温の上昇は続くものと予測されています。
 
この地上の異常な温度上昇は私達の日常生活だけでなく、「北極の氷を過去最小サイズにする」などの影響がでています。また南極やグリーンランドなどの氷が溶け出せば、海抜が低い都市や国家に致命的な影響を与えることも考えられます。2015年には地球温暖化対策を定めたパリ協定が結ばれましたが、いち早く各国の取り組みが効力を発することが待たれます。

最終更新:8/23(火) 10:59

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