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PC要らずでDSD11.2MHzのハイレゾ再生にも対応したネットワークCDミニコンポ、パイオニア「X-HM76(S)」

Stereo Sound ONLINE 8月23日(火)16時30分配信

高品位なパーツを用いた単体モデルも

 オンキヨー&パイオニアのパイオニア(Pioneer)ブランドは、ネットワークCDレシーバーとスピーカーのセットを完成させた。さらに、セットを構成するコンポーネントをブラッシュアップした単体モデルを含む合計3機種が9月中旬に登場する。ラインナップは以下の通り。

ネットワークCDレシーバーシステム
●X-HM76(S)
 想定市場価格:¥60000前後
ネットワークCDレシーバー
●XC-HM86(S)
 想定市場価格:¥55000前後
スピーカーシステム
●S-HM86-LR
 想定市場価格:¥35000前後

 ネットワークCDレシーバーシステム「X-HM76(S)」は、寸法W290×H98×D333mmのレシーバー部に、音楽CDや、MP3/WMAを保存したCD-R/RWの再生に対応したCDドライブ、FM/AMチューナー(ワイドFM対応)のほか、有線LAN/Wi-Fi機能(5GHz/2.4GHz帯)を備えたネットワークプレーヤー機能を搭載している。内蔵パワーアンプの最大出力は50W×2。

 ハイレゾ音源は、USB/ネットワーク経由で最大DSD 11.2 MHz、リニアPCM 192 kHz/24bitまでの再生をサポート。また、「e-onkyoダウンローダー」 に対応しており、インターネット経由でハイレゾ音楽配信サイト「e-onkyo music」で購入した音源を、本体つないだUSB-HDD(別売)に直接ダウンロードできる。

 3.5インチの液晶ディスプレイを搭載し、アルバムアートをはじめ、様々な情報の日本語表示ができ、選曲や設定が快適に行なえるとしている。また、iOS/Android対応アプリ「Pioneer Remote App」も用意されており、音量調整やファンクション切り替え、選曲などの操作も可能だ。

 通常のチューナーによるラジオ受信に加え、全国のラジオ放送をインターネット経由で聴けるradiko.jpプレミアムや、インターネットラジオtuneIn、Google Cast for Audio(後日アップデート予定)に対応。さらに、AirPlay機能も備えているので、iPhone/iPadや、Mac/PCからiTunesの楽曲をワイヤレスで楽しめる。

 本機のオーディオサーキットは、ノイズの影響を徹底的に排除するため、繰り返し検証を重ねて最適な回路レイアウトを完成させたという。アナログ/デジタル回路のグラウンドを分離する「クリーングラウンド設計」で、アンプ部への高周波デジタルノイズの影響を低減。S/Nの向上に加えて、細かな音のニュアンスやステージ感を忠実に再現することを目指したとのことだ。

 スピーカー部は、25mmドーム型トゥイーターと120mmコーン型ウーファーを採用した2ウェイ2スピーカー・バスレフ型で、パワフルな低音とクリアーな高音を再生するという。再生周波数帯域は50Hz~40kHz。

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最終更新:8月23日(火)17時5分

Stereo Sound ONLINE

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