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河川敷に男性遺体、事件か…下半身埋まる 前日は台風で濁流/東松山

埼玉新聞 8/23(火) 22:27配信

 23日午前8時ごろ、埼玉県東松山市下唐子の都幾川河川敷で、砂利に下半身が埋まった若い男性の遺体を釣りに来ていた嵐山町の男性(72)が発見、110番した。現場の状況などから、県警は男性が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。

 東松山署によると、死亡したのは、吉見町中曽根、職業不詳井上翼さん(16)。遺体は下半身と上半身の左側が埋まり、顔と右腕、左手首が砂利の上に出た状態で、上半身は裸だった。打撲や擦過傷はあったものの、目立った外傷はなかったという。

 県警は24日に遺体を司法解剖して死因の特定を急ぐとともに、井上さんが何からのトラブルに巻き込まれたのではないかとみて交友関係を調べている。

 現場は冠水橋の「稲荷橋」の上流8メートルの河川敷。近所の住民によると、都幾川は22日の台風9号の影響で増水し、夕方には稲荷橋は濁流に埋まっていたという。23日も橋の上に流木が堆積したままで、通行できない状態だった。

 地元の農業男性(65)は「22日朝に通った時は変わったことはなかった。現場はカーブになっていて、昔から『よど』と呼ばれ、砂や砂利がたまる場所」と話していた。

最終更新:8/23(火) 22:27

埼玉新聞

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