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プールあふれ、50万円分水の泡 トライアスロン準備で閉め忘れ 佐賀の小学校

佐賀新聞 8月23日(火)20時13分配信

 佐賀県佐賀市東与賀町の東与賀小プールで7月30日午後から31日朝にかけ、トライアスロン大会で使用するために水かさを増やそうと大会関係者がバルブを開放し、水をあふれさせていたことが分かった。

 あふれた水量は不明。佐賀東部水道企業団によると、放水時間は15時間で水量は約2千トン(約50万円分)と推定される。

 市学事課によると、プールは縦50メートル、幅20メートル、深さ1・5メートル。例年、学校側が水を足した状態で大会主催者にプールを貸しているが、大会前日の30日に主催者側が確認したところ水が増えていなかった。

 主催者側は学校職員と電話で連絡を取り、放水バルブを開き、その場を離れた。31日朝に大会関係者がプールの水があふれていることに気付いた。

 市学事課は「主催者、学校の両者に不備があった。再発防止に努めたい」とし、主催者に請求はしないという。

最終更新:8月24日(水)11時7分

佐賀新聞