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【ブラジル】価格下落が響く 農業ビジネス輸出額14%減

サンパウロ新聞 8月23日(火)4時0分配信

 農牧供給省農業ビジネス国際関係局発表として伝えた8日付伯メディアによると、2016年7月のブラジルの農業ビジネス輸出額は、15年7月の91億1000万ドルを14%下回る78億1000万ドルにとどまった。同輸入額は15年7月の11億5000万ドルから11億4000万ドルへ0.6%縮小した。

 今年7月の輸出額全体の39.0%は穀粒、ミール、油などを合わせた大豆群が占めた。食肉は全体の15.1%、砂糖やアルコールなどのサトウキビ群は15.0%、林産品は10.7%、そしてコーヒーは4.1%だった。

 同局によれば、今年7月の輸出額の落ち込みは様々な輸出品目の国際価格が下落したこと、そして、輸出数量が減少したことによる。価格が下がった主な品目と下落率は豚肉21.0%、牛肉12.6%、鶏肉3.4%、パルプ15.0%、オレンジ果汁8.6%など。

 16年1~7月累計の農業ビジネス輸出額は前年同期比1.0%増の528億ドルに上り、同期間のブラジルの輸出額全体の49.6%を占めた。また、輸入額は同12.0%減の72億4000万ドルだった。この7カ月間の農業ビジネスの貿易黒字は455億ドルに上っている。

サンパウロ新聞

最終更新:8月23日(火)4時0分

サンパウロ新聞

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