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SB工藤監督、敗戦以上のショック サファテ負傷に「いるといないで全然違う」

Full-Count 8月23日(火)23時5分配信

打球処理で転倒して決勝点を献上、試合後に病院へ「今はどうなるかわからない」

 23日、ソフトバンクは楽天に2-3と競り負けた。同点で迎えた9回、ソフトバンクは守護神・サファテを登板させたが、2死満塁とされたあと、島内の打球を処理する際に足を滑らせて転倒。それが決勝のタイムリー内野安打となり、サファテは右足首を痛めてそのまま降板した。

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 試合後にサファテはスタッフとともに病院へと向かったが、詳しい診断結果が出るのは24日となる。工藤公康監督は真っ先に守護神の負傷に触れ「1試合うんぬんよりも彼の足の方が心配」と表情を曇らせた。

「今はどうなるのかちょっとわからない。明日話を聞いてみないと何とも言えないけど、サファテがいるのかいないのかでは全然違ってくる」

 この試合、ソフトバンクにとっては不運の連続だった。4回表、無死一塁から完全な併殺コースに転がった打球が二塁審判に当たって内野安打となり、無死一、二塁に。その直後、再び併殺コースに飛んだゴロを松田宣浩がタイムリーエラー。さらに犠飛で1点を追加された先発の武田翔太は、7回途中に2失点(自責点0)でマウンドを降りた。

チャンスで打てない打線には「悪い方、悪い方にいっている」

「滅多にあんな(審判に打球が当たる)シーンはないので、ハードラックとしか言いようがない。内野にアンパイアがいてもらうのは問題ないが、ボールに当たらないようにお願いするしかないよね。武田くんは、バランスやリズムを大事にしながらいいピッチングをしていたんだけど」

 ことごとくチャンスを潰した打線については「みんな一生懸命やっているのが、悪い方、悪い方にいっているので、気持ちを切り替えるしかない」と表現した。

 ここぞの場面で打てない打線、失点につながるエラー、そして守護神のまさかの負傷。勝率差でかろうじて首位は守ってはいるものの、この日の負けは今後の展開に大きく響く1敗となりそうだ。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:8月23日(火)23時16分

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