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巨人脇谷サヨナラ弾、阪神は快勝、SBと日ハムが再び-0.5差…23日のプロ野球

Full-Count 8月23日(火)23時27分配信

広島ジョンソンは9回無失点も報われず、SBサファテ負傷、日ハム大谷3戦連続先制打

 プロ野球は23日、各地で6試合が行われた。セ・リーグでは、巨人が広島に延長10回の熱戦の末に1-0でサヨナラ勝ち。広島の優勝マジック点灯を阻止した。延長10回、先頭・脇谷が右翼スタンドへ自身初のサヨナラ弾。昨オフの巨人復帰後初アーチで、7ゲーム差に縮めた。投げてはマイコラスが外国人初の15連勝はお預けとなったものの、7回5安打無失点と粘投。3番手・澤村が4勝目。広島はジョンソンが9回5安打無失点と好投したものの、打線が拙攻だった。

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 阪神はDeNAに9-3で大勝。初回に打者11人6安打の猛攻で5点を先制。2、3回にも2点を加え、先発全員14安打で9得点を挙げた。先発の能見は8回8安打3失点で8勝目を挙げた。DeNAは先発の井納が5回13安打9失点と誤算だった。

 中日はヤクルトに3-2で逃げ切り勝ち。4回、福田が由規から6号3ランで先制。吉見は7回2安打無失点で5勝目を挙げた。ヤクルトは9回にバレンティンの2点打で1点差に迫ったが届かず。由規は6回4安打3失点の力投も、被弾が響いて2敗目を喫した。

 パ・リーグでは、楽天が首位ソフトバンクに勝利した。2点差を追いつかれたが、9回にまさかの展開。守護神サファテを攻めて2死満塁とすると、島内は投ゴロに打ち取られたかに見えたが、サファテがバランスを崩して転倒。ボールが二塁方向へ転がる間に三塁走者の今江が生還し、記録はタイムリー内野安打に。これが決勝点となった。サファテは右足首を抑え、自力で歩けずに支えられながらベンチへ。SBにとっては“痛い”敗戦となった。

 2位日本ハムはロッテに4-1で快勝。初回、1死二塁から大谷が3試合連続先制打となる右前タイムリー。2死一、二塁からは陽が11号3ランを放った。先発のバースは6回6安打1失点で6勝目。4番手・宮西が今季初セーブを挙げた。ロッテは日本ハムの4安打を上回る10安打を放ったものの、1得点に終わった。日本ハムはゲーム差でひっくり返したが、勝率.6161で引き分けの多い首位SBの勝率.6168にわずかに及ばず、再び-0.5差という珍現象で2位につける形となった。

 西武はオリックスに大勝。1点を追う3回に浅村の走者一掃の3点二塁打で逆転すると、メヒアの適時打で1点追加。2点差の5回には5本の適時打を集めて一挙6得点、続く6回にもオリックス佐藤峻の制球難や二塁・西野の失策などで4点を加えた。先発の岸は6回9安打3失点も7勝目。オリックスは先発・西が5回途中10失点(自責9)の乱調で、救援の佐藤峻も1回1/3を3安打5四球4失点と自滅した。

【セ・リーグ】

◇巨人 1x-0 広島(東京ドーム)
勝 澤村(4勝2敗33セーブ)
敗 ジャクソン(4勝4敗)
HR【巨】脇谷1号

◇DeNA 3-9 阪神(横浜)
勝 能見(8勝10敗)
敗 井納(6勝9敗)
HR【D】戸柱2号

◇ヤクルト 2-3 中日(静岡)
勝 吉見(5勝5敗)
敗 由規(2勝2敗)
S 田島(3勝1敗12セーブ)
HR【中】福田6号

【パ・リーグ】

◇ソフトバンク 2-3 楽天(ヤフオクドーム)
勝 ミコライオ(4勝1敗)
敗 サファテ(0勝6敗37セーブ)
S 松井裕(1勝3敗25セーブ)

◇ロッテ 1-4 日本ハム(QVCマリン)
勝 バース(6勝7敗)
敗 スタンリッジ(6勝7敗)
S 宮西(3勝1敗1セーブ)
HR【日】陽11号

◇オリックス 3-14 西武(ほっと神戸)
勝 岸(7勝6敗)
敗 西(7勝11敗)

【了】フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8月23日(火)23時30分

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。