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新エリアの現地審査会始まる 箱根ジオパーク

カナロコ by 神奈川新聞 8月23日(火)8時33分配信

 現行の「箱根ジオパーク」(箱根町と小田原市、真鶴、湯河原町)に南足柄市を編入して2市3町とする新たなエリアについて、日本ジオパーク委員会による現地審査会が22日、始まった。24日までの3日間で、同委員会のメンバーが情報発信の拠点となる施設や同ジオパーク内の見どころとされる「ジオサイト」を回る。

 22日は、箱根ジオパーク推進協議会がこれまでの4年間の取り組み実績などを説明。その後、同委の審査員が情報発信施設の一つである町立郷土資料館などを見学した。24日まで現地審査を行い、9月9日に審査結果が発表される予定。

 認定された日本ジオパークは、原則的に4年ごとに同委による再認定審査を受ける。箱根ジオパークは本年度がその年に当たるが、今回は南足柄市の編入を申請しており、その面積が現在の箱根ジオパークの10%を超えるため、新規認定申請扱いとなる。

 今回認められれば、ジオサイトに南足柄市の矢倉岳や夕日の滝など8カ所が追加され、計49カ所となる。

最終更新:8月23日(火)8時33分

カナロコ by 神奈川新聞