ここから本文です

かかしで熊本応援 高岡・志貴野ホームと中田小

北日本新聞 8月23日(火)18時9分配信

 高岡市中田地区で9月24、25日に開かれる名物行事「第33回中田かかし祭」に向け、障害者支援施設「志貴野ホーム」(松井宏所長)の利用者は23日、同市下麻生の同施設で、中田小学校6年生9人と一緒に、熊本県のPRキャラクター「くまモン」をモチーフにしたかかし作りに取り組んだ。

 志貴野ホームは2006年から中田小と共同製作したかかしを毎年出品。今年のテーマは「がんばろう熊本」で、熊本地震の被災者を応援する気持ちを表現する。

 この日は児童のほか、利用者と職員合わせて約20人が参加。木材にペットボトルとわらを巻き付けて骨組みを作り、丸めた新聞紙で肉付けした。表面を黒いビニール袋で覆い、目や耳を紙皿や色紙で作った。

 熊本の風景をイメージした絵も用意。模造紙に児童が熊本城と阿蘇山の下絵を描き、利用者らと色塗りした。かごとビニール袋を組み合わせ、高さ約15センチのミニくまモンも作った。24日は新たに児童数人が加わり、仕上げを行う。廣瀬虎徹君(12)は「みんなで協力して作るのは面白い」と張り切っていた。

 中田かかし祭は、自治会などでつくる実行委員会主催、北日本新聞社共催。

北日本新聞社

最終更新:8月23日(火)18時9分

北日本新聞