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ドクターヘリに理解 運航1年で見学会

北日本新聞 8月23日(火)23時41分配信

 県ドクターヘリの運航1周年を記念し、県は23日、富山市西長江の県立中央病院で、ヘリの役割をPRするイベントを開いた。市民ら約200人が、講演や機体見学を通し、救急の最前線で活動するドクターヘリについて理解を深めた。

 院内のホールで開会式があり、石井隆一知事が「死者の減少や後遺症の低減に予想以上の成果を上げている。今後も救急体制の拡充に努めたい」とあいさつ。同病院の小倉憲一救命救急センター長が活動状況を報告し、「県民の協力を得て、一人でも多くの救命につなげたい」と述べた。

 見学会は、駐機している病院屋上のヘリポートで実施。参加者は搭乗スタッフから、医療機器などを積んだ機内の説明を受けた。

 県ドクターヘリは昨年8月24日に運航を始めた。県内全域と、共同運航している岐阜県の飛騨地域北部(高山市、飛騨市、白川村)をエリアとし、22日現在で574回出動した。

北日本新聞社

最終更新:8月23日(火)23時41分

北日本新聞