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丁寧なハンドドリップ! 八丁味噌のミソスープ・スタンド〈8830 MISO OASIS〉

Webマガジン コロカル 8/23(火) 12:08配信

コロカルニュースvol.1817

ただいま開催中の〈あいちトリエンナーレ2016〉では、アートプロジェクト以外にも、地域と連携したユニークなプロジェクトが多数行われています。

【写真ギャラリーで見る】アート旅行の疲れを癒やす、八丁味噌のミソスープ・スタンド〈8830 MISO OASIS〉/愛知

本日ご紹介するのは、岡崎エリア・康生会場のビジターセンターに週末登場する、ウェルカムミソスープを振る舞う〈8830 MISO OASIS〉。今回のトリエンナーレのテーマ「虹のキャラヴァンサライ」にちなんで作られた、岡崎発祥の八丁味噌など、岡崎の味噌を使ったミソスープが振舞われるスタンドです。アート行脚の疲れをほっこりと癒やす、おいしいお味噌汁を無料で提供してくれます。

〈8830 MISO OASIS〉は、東京を拠点に活動するクリエーティブチーム〈大晦日〉と、味噌のまち・岡崎のコラボレーションによって生まれたユニット〈8830 MISO〉によるプロジェクト。

このコラボが始まったきっかけは、岡崎に住む天野めぐみさんが、大晦日がアート・インスタレーションとして行っていたミソスープスタンド〈LOVE ME AND MISO SOUP.〉の活動を知り、「岡崎に呼びたい!」と、クラウドファウンディングで招聘したこと。

米(八十八)と味噌(三十)から8830と名付け、岡崎から八丁味噌を世界へ発信し、日本の食文化・伝統について考えるミソスープユニット〈8830 MISO〉が誕生しました。

スタンドでは、岡崎で作られている“八丁味噌”を、天野めぐみさんら、地元・岡崎の8830 MISOのメンバーが一杯づつ丁寧にハンドドリップしてくれます。だしと味噌のうまみがきいた、おいしいスープ。カフェインが苦手な人やお子様でも抵抗なく飲めるのが、ミソスープのいいところ。

大晦日のやまもとまなさんに、八丁味噌のおいしいポイントをお伺いしたところ、

「八丁味噌は見た目に反して塩分が控えめです。旨みが豊富な八丁味噌のミソスープはホットでも風味が飛びにくく、少量でも満足感を得られるんです。また、岡崎の味噌メーカー〈マルサン〉の麦味噌を使った、暑い日にぴったりのアイスミソスープも限定で振る舞います」

とのコメントを頂きました。

もともと〈LOVE ME AND MISO SOUP.〉は、大晦日が“コーヒーカップの中身を別のものに変える”というアート活動の一環として始めたアートプロジェクト。

会期中には、岡崎エリアや名古屋、豊橋でもLOVE ME AND MISO SOUP.がミソスープスタンドを開くイベントを予定とのこと。ミソスープカルチャーにおけるサードウェーブ、是非愛知で体験してみてはいかがでしょうか?

information
8830 MISO OASIS
住所:愛知県岡崎市康生通西2丁目20-2 岡崎シビコ
会場:愛知県岡崎市 康生会場 岡崎シビコ1F
会期:2016年8月11日~10月23日の土・日
時間:10:00~当日分なくなり次第終了


writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

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最終更新:8/23(火) 12:08

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