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リオから東京へ…五輪で活躍した現役高校生・大学生メダリスト(まとめ)

リセマム 8月24日(水)11時15分配信

 大きな感動とともに閉幕したリオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)。日本勢は、史上最多となる41個のメダルを獲得する躍進を見せ、若い層の活躍も目立った。4年後の東京五輪でも健闘が期待される現役高校生や現役大学生のメダリストたちをピックアップして紹介する。

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◆白井健三選手(日本体育大学 体育学部体育学科2年)
 日本国内では「ひねり王子」、海外では「Mr.Twist」と賞賛される体操競技の若きホープ。白井選手の名前がついた新技があることでも有名。リオ五輪では、期待された種目別ゆかは4位入賞と、メダルにあと一歩届かなかったが、団体で金メダル、種目別跳馬で銅メダルを手にする活躍を見せた。

◆伊藤美誠選手(昇陽高等学校1年)
 福原愛選手、石川佳純選手とともに卓球女子団体に出場。15歳とは思えない堂々としたプレーと度胸を見せつけた。準決勝で惜しくも敗退したが、3位決定戦では福原愛選手とのダブルスで勝利し、続くシングルスでは世界ランキング格上の選手を相手にストレート勝ち。銅メダル獲得に貢献した。

◆川井梨紗子選手&土性沙羅選手(至学館大学 健康スポーツ科学科4年)
 女子レスリングの強豪、至学館大学の現役学生の2人。いずれもオリンピックは初出場ながら、川井梨紗子選手は63kg級、土性沙羅選手は69kg級で金メダルを獲得した。48kg級で金メダルを獲得した登坂絵莉選手は、至学館大学大学院1年。個人種目で女子史上初めて4連覇を達成した58kg級の伊調馨選手、53kg級で銀メダルの吉田沙保里選手も至学館大学の卒業生。

◆萩野公介選手(東洋大学 文学部英語コミュニケーション学科4年)
 競泳男子400m個人メドレー決勝で、4分06秒05の日本新記録をたたき出し、金メダルに輝いた。萩野選手にとっての金メダルは、ロンドン五輪に続き、2大会連続。競泳200m個人メドレーで銀メダル、800mリレーで銅メダルを獲得し、1人で金・銀・銅、3色のメダルを手中にした。

◆坂井聖人選手(早稲田大学 スポーツ科学部3年)
 競泳男子200mバタフライで、銀メダルを獲得した現役早大生スイマー。リオ五輪の決勝では、世界の強豪がそろう中、ラスト50mで驚異の追い上げを見せ、1位のマイケル・フェルペス選手(アメリカ)に100分の4秒差に迫るタッチの差で2位に入った。早稲田大学水泳部からは、坂井選手を含め、現役学生、OB・OG計11人がリオ五輪に出場し、活躍した。

◆丹羽孝希選手(明治大学 政治経済学部4年)
 水谷隼選手、吉村真晴選手とともに出場した卓球男子団体で、銀メダルを獲得した。オリンピックの卓球競技では、男子団体として日本初のメダル。1回戦でポーランド、準々決勝で香港、準決勝でドイツを破り、決勝では王者・中国を相手に健闘した。卓球男子シングルスでも5位入賞を果たした。男子シングルス銅メダルの水谷選手も明治大学出身。

 活躍した高校生・大学生選手を含む日本人メダリストの一覧は、日本オリンピック委員会(JOC)が公開している「日本代表選手団メダリスト・入賞者一覧」で確認できる。また、ヤフーはWebサイト内でリオ五輪特集を行っており、種目によってはメダリストの種目記録も併記している。朝日新聞デジタルも、リオオリンピック日本人メダリストの一覧を顔写真付きで公開中。

《リセマム 奥山直美》

最終更新:8月24日(水)11時15分

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