ここから本文です

台風10号、発達しながら“迷走” 南北大東で暴風の恐れ

琉球新報 8月24日(水)1時2分配信

 台風10号は23日午後9時45分現在、南大東島の東北東約310キロにあり、暴風域を伴い発達しながら南南西にゆっくりした速さで進んでいる。沖縄気象台によると、南北大東島は24日の昼すぎから風速15メートル以上の強い風が吹く恐れがある。本島地方は26日以降に強風が吹く恐れがある。
 台風10号は周りが弱い風に囲まれているため、台風は停滞したりゆっくり進んだり迷走している。海水温が高い影響もあり、発達しながら南西へ進む見込み。25日午後9時には南大東島の東約190キロの北緯25度25分、東経133度を中心とする半径200キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込み。
 25日には中心の気圧は945ヘクトパスカルに発達し、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルになると予想される。予報円の中心から半径330キロ以内は風速25メートル以上の暴風が吹く恐れがある。
 23日午後9時45分現在、中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径60キロ以内は暴風域となっている。

琉球新報社

最終更新:8月24日(水)1時2分

琉球新報