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石川遼 本格復帰に自信!“高強度スイング”の追求は継続

ゴルフ情報ALBA.Net 8月24日(水)17時49分配信

<RIZAP KBCオーガスタ 事前情報◇24日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

国内男子ツアーをフォトギャラリーでおさらい

 1か月半前に開催された『日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』に続き、今週開幕する『RIZAP KBCオーガスタ』が復帰2戦目となる石川遼。腰痛の影響もほとんどない状態にまで回復し、本格復帰戦に向けて自信と期待感をのぞかせた。
 
 
 復帰戦に選んだ『日本プロ』は予選落ち。「スイング、球筋…ツアーに出て通用する精度ではなかった」と認めたが、「“体は大丈夫なんだな”と確認できたので、出場して良かった。無意識に力が入っても腰に痛みがなかったですし、そこからは練習から試合並みに打ち込んでいけている。あとは試合感だけ」と戦える態勢は整ってきている。

 今大会では60g台としているが、昨年は90g台の“超重量シャフト”をドライバーに挿し、あくなき飛距離への渇望を見せた石川。だが1月下旬から続いた欠場により、今後の目指すべきスイングに悩んだという。下半身と上半身の捻転差を強くしないほうが負担はかからない。そうすればあと何十年できるか、と…。たどり着いた答えはいままでどおり“強度の高いスイング”の追求だ。

 「飛距離が10ヤード落ちます、スピン量が落ちますとなっていくと…。あくまで下半身と上半身の捻転差でスピードを生んで、飛距離とスピン量を出すことは自分の譲れないところだなって感じました。シャフトが重かったことが怪我の一番の要因だとは思っていない。筋力が弱まっていたということ」

 復帰まで道のりは体作りも大きなテーマ。怪我をしたことで、高強度のスイングに耐えうる体の重要性を改めて感じたからこそ、怪我前よりも体が強くなった感覚をもてており、鋭いスイングが実現できる方向へ仕上げている。

 「腰を庇って軽く打って通用する世界ではない。つねに“自分の打てる一番いい球筋”を実現できるスイング、体作りを一番大事にしていきたい」

 来季の米国男子ツアーは10月に開幕。開幕戦への出場は未定だが、『ANAオープン』まで継続出場予定の国内ツアーで、結果と理想のスイングを求めて戦う。

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月24日(水)17時49分

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