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ウイングアーク1st、トクラスが基幹システムの帳票基盤として「SVF」を採用

BCN 8月24日(水)16時45分配信

 ウイングアーク1st(内野弘幸社長CEO)は8月23日、トクラス(八幡泰司社長)が、基幹システムの帳票基盤に同社の帳票基盤ソリューション「SVF」を採用したと発表した。

 トクラスは、住宅設備機器の製造・販売で50年以上の歴史を持ち、システムキッチン、システムバスルーム、洗面化粧台など水回りの主力商品など暮らし全般にわたるソリューションを提供する企業。「ものづくり」の伝統を継承しつつ、新たな事業領域への進出や他企業とのアライアンスなどを通じて、新たな生活価値の創造を目指している。

 そうしたなか、2013年度から業務プロセスの改革に着手。「戦略的IT活用」「ITコストの削減」「ガバナンス強化」の3つの改革を掲げ、帳票基盤の統合を図ることでハードやソフトの保守費用の削減、開発要員の生産性向上、運用負荷の軽減に向けて帳票基盤にSVFを選択した。

 選択理由としては「レーザープリンタやラベルプリンタ、PDF出力、TIFF出力などの多様な出力形態に対応」「プリントマネージャー機能、アクセス制限などのセキュリティ機能」「国内トップシェア製品として1万8000社以上の納品実績と充実したサポート体制」「楽々Frameworkとの高い親和性」をあげている。

 トクラスは 17年度からは基幹システム再構築計画の本丸というべき生産管理システムや物流管理システムの開発をスタートし、SVFの活用シーンをさらに拡大していく予定。また、IoTをベースとした生産の「見える化」やOSS(オープンソース・ソフトウェア)の積極活用、一部アプリケーションサーバーのクラウドへの移行による設備投資の削減などIT基盤のさらなる変革を模索していく。その一環として、別途BI基盤として運用しているDr.Sum EAとSVFの連携も検討している。

最終更新:8月24日(水)16時45分

BCN