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コトリンゴが劇伴担当、のん初の主演声優映画「この世界の片隅に」予告編公開

音楽ナタリー 8月24日(水)5時0分配信

のんが初の主演声優を務めるアニメーション映画「この世界の片隅に」の劇伴をコトリンゴが担当する。

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「この世界の片隅に」は、こうの史代原作の同名コミックを片渕須直監督が映画化したもの。第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、過酷な日々の中でも前向きに生きる女性・すずの暮らしを描いている。

本日8月24日に解禁された予告編では本作の音楽を手がけるコトリンゴによるザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」のカバーが流れており、映画の世界観をいち早く堪能することができる。コトリンゴの歌について、のんは「コトリンゴさんの手によって映画の世界に溶け込む音になって流れていて、あの景色に流れてくるのが、心の中に直接、呉の広島の当時の映画の中の空気に触れた気にさせてくれるような感じで素敵でした」とコメントした。

「この世界の片隅に」は11月12日より東京・テアトル新宿、ユーロスペースほか全国でロードショー。

コトリンゴ コメント
オファーをいただいた時は嬉しい気持ちと、片渕監督の綿密な作品作りについていけるようにと気持ちを引き締めました。原作には、とても不思議な引き込まれ方をしました。これまで読んできた戦争の時代のお話とは少し違い、その時代の普通の人々の、普通の暮らしが丁寧にかかれていて、主人公のすずさんのほんわかした雰囲気が、身近に感じられたからだと思います。そのすずさんの心情にすごく合っているからと予告編に使用してくださっていた「悲しくてやりきれない」のカバーをさらにリアレンジしてすずさんに寄り添えるように、生楽器をメインに書き直しました。

(c)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

最終更新:8月24日(水)5時0分

音楽ナタリー