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モイーズ監督、残留争い発言の意図は「現実的でありたかった」

ISM 8月24日(水)12時7分配信

 今シーズンのイングランド・プレミアリーグで、残留争いを覚悟するようファンに述べたサンダーランドのデイヴィッド・モイーズ監督。この発言は「現実的でありたかった」ためのものだと説明した。英『BBC』が現地時間23日に伝えている。

 過去4シーズン、毎年残留争いを強いられ17位、14位、16位、17位と下位でのフィニッシュが続いているサンダーランド。過去5年は毎年シーズン中に指揮官が交代し、今季もサム・アラーダイス前監督がイングランド代表指揮官に就任したため、開幕前にモイーズ監督を新たに迎えた。

 そうした状況で迎えた新シーズン、開幕戦でマンチェスターCに敗れると、21日のホームゲームで昇格組のミドルズブラに屈し、開幕2連敗となった。モイーズ監督はミドルズブラ戦後、再び低迷することを懸念するファンについて問われ「この4年は毎年そうだったんだ。どうして突然変わるんだい?」とコメント。「事実は隠せない。みんなは飛躍的に何かが変わると願っているだろうが、そんなことはあり得ない」と、今季も残留を争うことになるとの見解を示していた。

 モイーズ監督はこの発言について、「監督が何人も入れ替わり、毎年下位にいたんだ」「私はそれを変えたいと思っているが、一晩でできるわけじゃないと言ったんだ」と説明。「今季も難しくなると言ったんだ」「私は現実的でありたかったんだよ。事実でないことを言うことに、意味はない。私はそういったことはしたくないんだ」と続けた。

さらに、同監督は「改善を必要としているというのが事実だ。もっと選手を獲得する必要がある」とコメント。選手補強の必要性を訴えている。

最終更新:8月24日(水)12時7分

ISM

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