ここから本文です

チャットモンチー「アズミ・ハルコは行方不明」に主題歌提供「迷わず歌詞を書きました」

音楽ナタリー 8月24日(水)6時0分配信

12月に公開される映画「アズミ・ハルコは行方不明」の主題歌として、チャットモンチーが書き下ろしの新曲「消えない星」を提供した。

「アズミ・ハルコは行方不明」は山内マリコの同名小説を松居大悟監督が映画化した作品。蒼井優演じる独身OL・安曇春子の失踪をきっかけに起こる出来事を描いた作品で、今作がスクリーンデビューとなる石崎ひゅーいも出演者に名を連ねている。

チャットモンチーが映画の主題歌を担当するのは、2008年公開の「ガチ☆ボーイ」に提供した「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」以来およそ8年ぶり。「消えない星」は映画の脚本を読み福岡晃子が作詞、橋本絵莉子が作曲を担当したナンバーで、レコーディングは2人編成で行われた。チャットが昨年11月に開催した武道館公演のアンコールでは「まだこれからどうなるかわからない、赤ちゃんみたいな曲ですけど」というMCのあとにこの楽曲が初披露されている。なおCDの発売日は11月下旬を予定している。

橋本絵莉子は映画について「女性の、弱いところ、強いところ、情けないところ、負けないところ、変わっていくところ、全部に、そのまま自分と、変化していくバンドを重ねました」とコメント。福田晃子は「脚本を読んで、迷わず歌詞を書きました。ひとの中にあるそれぞれの真実が世界をつくっていて、それが美しいときと、どうしようもなく不条理に思えるときがあることを目の当たりにする映画だと思います」と述べている。

橋本絵莉子 コメント
映画を観て、女性の、弱いところ、強いところ、情けないところ、負けないところ、変わっていくところ、全部に、そのまま自分と、変化していくバンドを重ねました。あっこちゃんからもらった歌詞に、歌いたいようにメロディーをつけて、二人で完成させました。映画館でたくさん流れてほしいです。

福岡晃子 コメント
脚本を読んで、迷わず歌詞を書きました。実はもう存在しないかもしれない星にも、ひとは願いをかけます。それぐらい事実なんてものは、人間にはあまり関係のないことなのかもしれません。ひとの中にあるそれぞれの真実が世界をつくっていて、それが美しいときと、どうしようもなく不条理に思えるときがあることを目の当たりにする映画だと思います。

(c)2016「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会

最終更新:8月24日(水)6時0分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。