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親子で知りたい東京五輪「ボランティア」情報まとめ

リセマム 8月24日(水)18時45分配信

 いまだ感動の余韻が残るリオ五輪。高校生・大学生選手など、若手選手の活躍やベテラン選手のリーダーシップに心動かされた親子も多いだろう。4年後はいよいよ、五輪の舞台が東京にやってくる。未来に向けて「何かできることはないか」と探す保護者に向け、社会性を育みながら英語力向上のきっかけになりそうな、子どもと一緒に取り組めるボランティア活動情報を紹介する。

大会ボランティア 募集要項・詳細

◆東京2020大会で活躍するボランティア情報

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は、Webサイトで2種類の大会関連ボランティア情報を掲載している。

【大会ボランティア】
 大会ボランティアは、オリンピック・パラリンピックの大会運営に従事するボランティアスタッフ。具体的には、観客サポート・メディアサポートなどの業務が該当する。活動場所は、競技会場や選手村など、大会に関係する会場。募集規模想定は約8万人。募集開始時期は2018年夏ごろが予定されている。

【都市ボランティア】
 都市ボランティアは、国内外からの観光客へ観光案内や交通案内を行うボランティアスタッフ。活動場所は、空港・駅・観光スポットなど。募集規模想定は1万人以上。募集開始時期は2018年夏ごろが予定されている。ボランティア内容や応募詳細については、東京都オリンピック・パラリンピック準備局が運営するWebサイト「東京ボランティアナビ」で公開される予定。東京都は、2018年の募集開始時期までは、今後はWebサイトから情報収集を行い、イベント・シンポジウムに参加してスキルを磨くようアドバイスしている。

◆今すぐチェック、現在募集中のボランティア

 「2018年の詳細公開まで待てない」「今すぐできることを知りたい」という場合は、東京ボランティアナビの利用が便利だ。東京ボランティアナビでは、比較的早く募集できるボランティア情報を含め、現在活動中のボランティア情報を紹介している。

【おもてなし東京】
 年1回、秋ごろに募集を行うボランティア。大会を機に東京を訪れる大勢の外国人観光客を「おもてなし」する。都内10ルートの観光案内や都庁案内・展望室ガイドサービス、街なか観光案内を行う。応募詳細は東京の観光公式サイト「GO TOKYO」内の「おもてなし東京(東京都観光ボランティア)」で確認できる。

◆家庭では「ボランティア教育」に取り組もう

 実際にスタッフとして大会に関わるのはためらわれる、という場合は、家庭でできる「オリンピック教育」に取り組んでみよう。東京都教育委員会はWebサイト「東京都オリンピック・パラリンピック教育」を立ち上げ、オリンピック・パラリンピックの精神や文化、環境について考えるコンテンツを開設。夏季・冬季オリンピックの開催国と都市、東京2020大会参加予定国・地域の人口密度比較などのインフォグラフィックや五輪をきっかけに得ておきたい知識が多々用意されている。

 東京オリンピックの開催期間は、2020年7月24日(金)~8月9日(日)、パラリンピックの開催期間は2020年8月25日(火)~9月6日(日)。安倍晋三首相のパフォーマンスでますます注目されている東京開催。何かしたいと思ったら、まずは子どもと一緒にパソコンやタブレットを利用し、情報収集から始めてみるとよいだろう。

《リセマム 佐藤亜希》

最終更新:8月24日(水)18時45分

リセマム