ここから本文です

山本譲二 恒例のビアパーティーを6年ぶりに復活させた2つの理由

東スポWeb 8月24日(水)10時0分配信

 歌手・山本譲二(66)が22日、新曲「ふたりで一つの人生を」(24日リリース)の発売を記念して、6年ぶりとなるビアパーティーを都内で開催。新曲は夫婦について歌っていることから、結婚30周年を迎えた悦子夫人(62)もゲストとして登場した。

 酒豪で有名な山本は2000年から10年まで、毎年夏に関係者を招いてビアパーティーを開いていた。「山本譲二といえば酒。ビアパーティーは夏の風物詩となっており、関係者も楽しみに待っていた。2009年には顔面神経良性腫瘍により右耳は難聴となったが、それでも翌年には『毎年恒例だから』という理由で、ビアパーティーを敢行した」と音楽関係者。

 そこまでビアパーティーにかけていたのに、11年から中止したのは、10年に乳がんを患った愛する妻と、大ヒット曲「みちのくひとり旅」でお世話になった東北の人々のため。11年に発生した東日本大震災の後、東北の人たちの気持ちを考えると、とても酒を飲んで騒ぐ気持ちにならなかったという。

 だが震災から5年が経過、さらに悦子夫人が乳がんの手術をしてからも5年がたち、山本のもとには“ビアパーティー復活”を望む多くの声が届くようになった。

 山本は「東日本大震災や嫁さんのがんなどが続いたりバタバタでお休みしていたが、嫁さんのがん手術から5年たって経過も良好なので、そろそろまた始めてもいいかと思いました。今日は新曲発売記念になっているけど、ちょっと歌うより、酔ってヘベレケになった譲二を見せた方が、皆さんおもしろいでしょ」と豪快に酒を飲み干した。

 1967年に、山口県の早鞆高校野球部の一員として夏の甲子園に出場している山本は今月18日、甲子園で鳴門対明徳義塾の一戦を観戦。

「18歳の時、自分もあのバッターボックスに立っていたんだなと思い、忍耐、根性、素直さの大切さを思い出し、改めて初心を思い出した」と話した。

最終更新:8月24日(水)10時26分

東スポWeb