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【名古屋】小倉監督“解任”で“闘将”闘莉王が電撃復帰

東スポWeb 8月24日(水)11時24分配信

 沈没寸前の名古屋に“闘将”が帰ってくる。23日に休養が発表された小倉隆史GM兼監督(43)に代わり指揮を執ることになったジュロブスキー氏は就任会見で、昨季まで在籍した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)の電撃復帰を発表した。

 ジュロブスキー監督代行は、2010年に闘莉王が名古屋に移籍してきた当時、ドラガン・ストイコビッチ監督(51)の下でヘッドコーチを務めており、4季にわたってともに戦った。信頼を寄せる闘将の復帰を強く要望。無所属で故郷ブラジルに滞在中の闘莉王に電話でラブコールすると「グランパスのために力を貸したい」と復帰の快諾を得たという。

 名古屋は17戦連続未勝利でJ2降格圏の16位に低迷し、15位甲府との勝ち点差が7と絶体絶命の状況だ。残り8試合で救世主となるべく26日に合流する一方で気になるのはブランク。練習は継続しているものの、昨年11月22日の鹿島戦以来9か月以上も実戦から遠ざかっており試合勘に不安が残る。今季加入した選手もおり、周囲との連係も未知数だ。

 それでも今の名古屋は闘莉王しか頼れる人材がいない。出戻りの闘将が切り札として名門の命運を左右することになる。

最終更新:8月24日(水)11時31分

東スポWeb

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