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実咲凜音 涙の退団会見「あっという間でした」

デイリースポーツ 8月24日(水)14時36分配信

 来年4月に宝塚歌劇団を退団することを発表した、宙組トップ娘役・実咲凜音(みさき・りおん)が24日、兵庫県宝塚市の同歌劇団で会見した。

 タカラヅカの“退団色”である白のワンピースで会見に挑んだ実咲。凰稀かなめ、朝夏まなとと2代のトップと組み、「トップ娘役になったころから、退団のことはいつも意識していました」と語った。

 具体的に退団を考えたのは、朝夏の大劇場トップお披露目公演「王家に捧ぐ歌」の初日。「素晴らしい作品で、大きな役をいただき、組としてのパワーと情熱を感じることができたので」と決意した。

 朝夏にも相談し「稽古場などでも、より一層1日1日を大切にしてきました」と明かし、「音楽学校から考えるとタカラヅカに入って10年。本当にあっという間でした」と振り返り、涙を浮かべた。

 凰稀からは「一緒に並んで欲しい」という言葉が印象的だったという実咲。また朝夏からは「大きく手を広げ、待っていて下さった」と感謝した。退団後は「まだ何も考えられない。タカラヅカ人生を全うしたい」と笑顔で話した。

 退団公演は「王妃の館/VIVA!FESTA!」(宝塚大劇場2017年2月3日~3月6日、東京宝塚劇場3月31日~4月30日)となる。

最終更新:8月24日(水)18時25分

デイリースポーツ